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空き家問題を通じて、
地域の活性化と住み続けられるまちづくりを実現する。
空き家のことなら
村上行政書士事務所へ。
松山市は空き家率14.9%、4万戸超の空き家を抱え、深刻な社会問題となっています。
相続未手続きや老朽化が主な原因で、防犯・防災上のリスクも高まります。市は「松山市空き家対策推進協定」で行政書士を含む各専門家と連携を行い、補助金制度も整備、解体や移住者による活用を促進しております。
課題解決の鍵は適切な相談先へのアクセスです。
クライアントの立場に立ち、安心してお任せいただけるよう、全力で取り組みます。
こんなお悩み、ありませんか？
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相続により、現在居住する住宅以外の住宅を所有した。
・親や祖父母から空き家を相続したが、自身は既に別の住居を持っており、その空き家に住む予定がない。
・空き家の使用目的が決まっておらず、そのまま放置してしまっている。 -
管理が大変・維持費がかかる。
・実家が空き家になったけれど、遠方に住んでいるので、なかなか見に行くことができない。
・草が伸び放題で近所迷惑になっているし、庭の手入れが大変。
・使っていないのに、毎年固定資産税や都市計画税がかかるのが負担だ。
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相続手続きが複雑で進まない。
・相続人が複数いて意見がまとまらない。
・誰がこの空き家を相続すべきか、明確な遺言がないので困っている。
・空き家だけでなく、預貯金や他の財産も含めて、相続手続き全体が複雑でどこから手をつけていいか分からない。 -
売却したいが買い手が見つからない・価値が低い。
・空き家を売却したいのに、誰も買い手がつかない。
・解体して更地にする費用がないので、そのままでは売れないと言われた。 -
活用方法が分からない・難しい。
・空き家を売るのではなく、何か有効活用したいが、アイデアが浮かばない。
・リフォームして賃貸に出したいけど、初期費用がかかるし、入居者が見つかるか不安 -
行政からの指導・「特定空き家」指定への不安
・老朽化が進んでいて、近隣から苦情が出ている。このままだと『特定空き家』に指定されて、固定資産税が高くなるのではないか。
・行政代執行で解体費用を請求される可能性もあると聞いて、不安だ。
SERVICE
- 空き家相続サポート
- 空き家に関する各種補助金・助成金申請代行
- 空き家の利活用・運用に関する許認可申請
- 空き家バンクへの登録・活用支援
空き家相続サポート
空き家問題の多くは相続から始まります。適切な相続手続きを行うことで、
将来のトラブルを未然に防ぎます。
・遺産分割協議書作成支援
相続人同士の合意に基づき、法的に有効な遺産分割協議書を作成します。
・遺言書作成支援
生前に適切な遺言書を作成し、空き家のスムーズな承継をサポートします。
・相続人調査・関係図作成
戸籍謄本等収集による相続人確定。
・法定相続情報一覧図作成
相続手続きを簡素化するための公的書類作成をサポートします。
・金融機関の相続手続きサポート
預貯金などの相続手続きも支援します。
・その他、相続に関する各種相談
空き家に関する各種補助金・助成金申請代行
松山市には、空き家に関する具体的な補助金制度があります。これらの申請手続きは複雑なため、行政書士の専門性が必要とされる分野です。
・松山市老朽危険空家除却事業補助金申請代行
老朽化した危険な空き家の解体費用の一部を補助する制度の申請書類作成、添付書類収集、市役所との事前相談・折衝、申請代行。特に、島しょ部の上限額は高くなるため、移住促進にも繋がります。
・愛媛県空き家等活用定住支援事業補助金申請代行
松山市の空き家バンクに登録された空き家を、移住者が改修する場合の補助金の申請代行をいたします。遠方からの移住者にとって、煩雑なお手続きをサポートいたします。
・その他、国や県の補助金情報提供・申請代行
空き家に関連する国の移住促進補助金（例：移住支援金）や、省エネ改修補助金など、関連する補助金情報を収集し、顧客に最適な提案と申請サポートをいたします。
空き家の利活用・運用に関する許認可申請
・旅館業など（民泊）営業許可申請
空き家を民泊施設として活用する場合の旅館業法の許可申請、消防法、建築基準法など関連法令確認のサポートをいたします。
・飲食店営業許可申請
空き家をカフェやレストランとして活用する場合の食品衛生法に基づく許可申請をサポートいたします。
・その他、事業開始に必要な各種営業許認可の取得支援
空き家を特定の事業用途に転用する際に必要となる、あらゆる許認可申請の代行をサポートいたします。
空き家バンクへの登録・活用支援
空き家バンクへの登録・活用支援
松山市が運営する空き家バンクへの登録手続きを支援し、売買・賃貸のマッチングを促進します。
空き家バンク登録申請書類作成代行
空き家所有者の代理として、物件情報や写真の提供、必要書類の作成いたします。空き家バンク制度の説明と活用に関するサポートをいたします。
空き家物件の現地調査・情報整理
物件の状況確認、写真撮影、アピールポイントの整理。
空き家に関する各種照会・情報収集
空き家の固定資産税情報、建築基準法上の制限（再建築不可など）に関する情報収集。
FLOW
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お問い合わせ（初回無料相談） 01
まずはお電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。空き家の状況や、今一番困っていることについて簡単にお伺いします。
TEL: 089-906-7153 (受付時間: 平日 10:00～19:00) -
じっくりヒアリング・状況確認 02
ご予約いただいた日時に、事務所にて、またはこちらからお伺いいたします。オンラインやお電話での対応も可能です。現在の状況、お悩み、今後のご希望などを詳しくお聞かせください。関連資料（登記簿謄本、固定資産税納税通知書など）があればご持参ください。
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ご提案・お見積もり 03
ヒアリング内容に基づき、問題解決に向けた具体的な手続き内容、費用、期間について、分かりやすい言葉でご説明し、明確なお見積もりをご提示します。ご不明な点があれば、何度でもご質問ください。
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ご契約・業務開始 04
ご提案内容とお見積もりにご納得いただけましたら、ご契約となります。お客様との信頼関係を第一に、迅速かつ丁寧な手続きを開始いたします。進捗状況は定期的にご報告いたします。
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業務完了・ご報告 05
全ての手続きが完了しましたら、結果をご報告し、完了書類をお渡しします。今後の注意点や、空き家を維持・管理していく上でのアドバイスなどもお伝えし、お客様の長期的な安心をサポートいたします。
PRICE
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空き家関連相談料
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初回（60分）無料
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受任いただいた場合には報酬額に充当いたします。2回目以降（60分）5,000円
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料金一覧
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自筆証書遺言作成50,000円～
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相続人及び相続財産の調査44,000円～
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財産目録の作成35,000円～
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遺産分割協議書の作成45,000円～
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老朽危険空家除却事業補助金申請（解体補助金）着手金：50,000円～
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移住者住宅改修支援事業（改修・活用補助金）着手金：50,000円～
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松山市わが家のリフォーム応援事業補助金（改修補助金）着手金：40,000円～
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旅館業など（民泊）営業許可申請110,000円～
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飲食店営業許可申請33,000円～
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各種農地転用50,000円～
※行政書士法第10条の2第1項に基づく報酬額表
※1 報酬額は税込です。
※業務の難易度によって報酬が前後する可能性があります。都度、状況に応じて見積もりさせていただきます。
※補助金申請業務に関しては採択後の成果報酬は不要で予定しております。 -
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その他の費用
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（業務処理に必要実費がかかる場合には、ご依頼者様のご負担となります。具体的な金額につきましては、都度見積もりさせていただきます。郵送代、交通費など）実費実費分
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（相談可）成功報酬結果に応じて別途設定
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PARTNER
FAQ
- 初回相談は本当に無料ですか？
- はい、ご安心ください。初回のご相談は無料で承っております。まずはお気軽にお電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
- 遠方に住んでいるのですが、松山市の空き家の相談は可能ですか？
- はい、可能です。当事務所では、お電話やオンライン会議システム（Zoomなど）を活用したご相談にも対応しております。遠方にお住まいの方でも、松山市の空き家について安心してご相談いただけます。
- 費用はどのくらいかかりますか？
- 費用は、ご依頼いただく業務の内容によって異なります。初回無料相談の際に、お客様の状況を詳しくお伺いし、具体的な手続き内容とそれにかかる費用について、明確なお見積もりをご提示いたします。ご納得いただいた上でご依頼いただく形になりますので、ご安心ください。
- 空き家をどうしたいか、まだ具体的に決まっていませんが相談できますか？
- はい、もちろんです。多くのお客様が「どうしたらいいか分からない」という状態からご相談にいらっしゃいます。まずは、お客様の現状やご希望を丁寧にお伺いし、売却、賃貸、活用、管理など、さまざまな選択肢の中からお客様にとって最善の道筋を一緒に見つけていきましょう。
- 土日や夜間の相談も可能ですか？
- 事前のご予約があれば、土日や夜間のご相談にも柔軟に対応いたします。お気軽にご希望日時をお伝えください。
- 行政書士の業務範囲外の相談でも対応してもらえますか？
- はい、ご相談ください。空き家問題は多岐にわたり、相続登記（司法書士）、売買仲介（宅建士）、税金（税理士）、境界確定（土地家屋調査士）、訴訟（弁護士）など、他士業の専門分野も絡むことがよくあります。当事務所は信頼できる他士業と連携しておりますので、適切な専門家をご紹介し、ワンストップで問題解決をサポートいたします。
- 空き家を売却したいのですが、どこに相談すればいいですか？
- 当事務所は、松山市の信頼できる不動産業者や宅建士と連携しております。お客様の空き家の状況やご希望をお伺いし、最適な不動産会社をご紹介したり、売却に関するアドバイスを行います。また、解体が必要な場合は、解体業者との連携もサポートいたします。
- 親が亡くなり、実家が空き家になったのですが、相続手続きが全く分かりません。
- 空き家問題の多くは相続が原因です。当事務所では、相続人の調査から遺産分割協議書の作成支援、遺言書作成サポートなど、相続手続き全般をサポートいたします。空き家を売却・活用する前提で、スムーズな相続を実現できるようお手伝いします。
行政書士紹介
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Masashi Murakami村上 将司砥部町出身。
松山大学卒業後、大手ハウスメーカーで10年間、住宅営業をしておりました。その経験を活かして、愛媛県の空き家問題に取り組んで参ります。
松山市を拠点に活動しているため、地域の空き家対策や補助金制度、条例などに常にアンテナを張っています。地元ならではのきめ細やかなサポートで、お客様の不安を解消し、空き家問題の早期解決に貢献します。
保有資格：行政書士・宅地建物取引士
